出雲大社紫野教会で取り扱いしている授与品、お札、お守りです

出雲大社紫野教会の授与品

 出雲大社の授与品は神札(お札)、お守り、神棚に納めるもの、掛け軸、その他です。出雲大社紫野教会では全種類ではありませんが、授与しています。

 また、これらの授与品は出雲大社で遷霊祭を受けたものを送ってもらい、皆さまに授与しております。
 出雲大社紫野教会では、授与品は建物の中に置いてありますので、玄関で呼び鈴を押して神職をお呼びください。(不在の場合は申し訳ございません。)

 いつ頂くのがよいのか

 お札やお守りは一年に一度新しいものを受けて、新たにお力を頂くのがよいです。
 お札は12月に受けて、年末に取り替えて新年を迎えるのが最もよいでしょう。しかし、年頭でも構いませんし、何かの時にお参りするなど定期的に替えていくのでも問題ありません。

 授与方法

 これらのお札やお守りは島根の出雲大社の社頭で直接頂くのが一番いいでしょう。しかし、なかなか行けないという方に、全国の出雲大社教の分祠、分院、教会、講社でも授与しております。(例えば、東京には出雲大社東京分祠があります)
 お近くの分祠、分院、教会、講社がわからない場合は出雲大社紫野教会までお問い合わせいただきましたら、ご紹介いたします。

 郵送

 近くにもない場合、あるいは忙しくて行けない場合は、出雲大社紫野教会からも郵送しておりますので、ご連絡下さい。(送料はお問い合わせ下さい)
 電話 京都075-491-2943
 または、 お問い合わせページ  から

 ただ、お札、お守りの初穂料は出雲大社本社と同じなのですが、縁起物に関しては諸般の事情で紫野教会の方が少し高くなります。申し訳ございません。

御玉串

<御玉串> 1,000円
「御玉串」はいわゆる神社のお札である「神札」です。
大国主大神の御神威を拝礼祈念する「みしるし」で、神棚にお祀りします。
まずは御玉串を神棚にお祀りすること、これが基本です。

関札

関札は特定の目的を持った補助のお札です。
<関札守護札> 500円
「関札守護札」は、玄関を守るお札です。玄関先に貼付いたしお祭りします。



<釜社守護札> 500円
「釜社守護札」は、台所を守るお札です。各家庭の台所の清浄な場所にお祭りします。



<悪病除札> ご祈願者のみに授与
「悪病除札」は、家に悪い病気が入り込まないように、家の玄関先に貼付しお祀りしたり、居間の柱の清浄なところに貼付しお祭りします。


<龍蛇神守護札> 500円
「龍蛇神守護札」は、火難、水難の災禍事を除いていただくための御神札ですから、家の玄関先に貼付しお祀りしたり、台所の清浄な場所にお祭りします。

木札

木札は木で作られたお札です。

<守護木札> 1,000円
「守護木札」は、玄関先に貼付しお祭りしますし、また神棚にもお祭りします。



<交通安全木札> 1,000円
「交通安全木札」は、ビニール袋にお納めしてありますので、運転席の適宜の場所にお祭りします。また、ステッカーは車に貼付します。


お守り

お守りはお札を身につけるようにしたものです。

<縁結御守> 1,000円
「縁結御守」は、錦の袋におさめられています。大国主大神さまは私たちが幸せになるものとの良きご縁を結んで下さいます。ただ単に独身の男女が肌身に捧持するだけでなく、すべての人々が幸き栄えの縁に結ばれますようにと肌身に捧持しましょう。
錦袋はすべて赤地ですが、模様が赤、紺、緑と三色あります。
<壮気健全御守> 1,000円
「壮気健全御守」は、錦の袋におさめられています。健康のお守りです。各々の人たちが、常に健康であって、明るく楽しい日々が過ごせるようにと、肌身に捧持します
色は赤と青と緑があります。

<厄除御守> 1,000円
「厄除御守」は、大国主大神さまが、御父スサノオ尊から頂かれた破魔生弓矢を持って、うるわしい国土に作り固められた故事にちなんで災禍事を除かれて、福運を迎えるようにと肌身に捧持します。
色はこの写真では灰色っぽく見えますが、白色です。
<開運御守> 1,000円
「開運御守」は、大国主大神さまはだいこくさまともいわれますが、福の神としての御崇敬をお受けになっていらっしゃいます。ますます福運を迎えて立ち栄えてゆくように肌身に捧持します。

<安産御守> 1,000円
「安産御守」は、大国主大神さまが御后須勢理比売命と多くの御子神を設けられ、国造りを行われた故事にちなみ、安産と母子の安泰を願って肌身に捧持します。


<長寿御守> 1,000円
「長寿御守」は、大国主大神さまが医薬の道を広め、温泉を開かれた故事にちなみ、長寿を願う方が肌身に捧持します。


<学業御守> 1,000円
「学業御守」は、大国主大神さまにあやかり、学業に励む方が肌身に捧持します。
色は赤と青の二色があります。


<カードタイプお守り> 1,000円
ラミネート加工されたカードタイプのお守りです。サイズは約8.7cm×5.5cm
表側のデザインはすべて同じ(写真は表側)で、裏の絵が願意によって異なります。
「縁結」「産業・事業繁栄」「病気平癒・身体健全」「厄除」「諸願成就」の五種類です。

御木像

普通のお札よりももっとよいものをお祀りしたい人に、出雲大社の場合は御木像があります。
「御木像」は、ご神木で作られた大国主大神さまの御神像です。神棚にお祭り下さい。熱心に大神さまを信仰される人にお薦めします。

<御木像> 8,000円

高さ8cm-幅5.5cm-奥行き5cm(微妙に大きさの違うものあり)

<ますますだいこくさま像> 8,000円
準備中

御画像

<両福神画像> 1,000円
「両福神画像」は、大国主大神(ダイコクさま)と事代主神(エビスさま)の両福神のおめでたい画像です。額に入れてお祀り下さい。ご商売をされている方がよくお祀りされています。縦40cm弱×横28cm弱の和紙に印刷されています。

<大国主大神画像> 800円

大国主大神(ダイコクさま)のおめでたい画像です。額に入れてお祀り下さい。
縦28cm×横20cmの和紙に印刷されています

掛け軸

<掛け軸(大)> 12,000円
「掛け軸(大)」は、大国主大神さまの掛け軸です。床の間などにお祀りください。
大きさは縦171cm×横56cmです。


<掛け軸(中)> 8,000円
「掛け軸(中)」は、大国主大神さまの掛け軸です。床の間などにお祀りください。
大きさは縦115cm×横43cmです。


<掛け軸(小)> 6,000円
「掛け軸(小)」は、大国主大神さまの掛け軸です。床の間などにお祀りください。
大きさは縦96cm×横28cmです。

縁起物

お札やお守りではないのですが、授与品として渡されるものを縁起物ということもあります。こちらは一年に一度替えなくても構いません。
<しあわせの鈴(大)> 1,600円
<しあわせの鈴(小)> 1,000円
「しあわせの鈴」は二つの鈴に五色の旗をつけたもの
綺麗な鈴の音が鳴ります
大小二種類あり、大が長さ50cm、小が長さ17cmです

<縁結糸> 1,000円
「縁結糸」は紅白の糸が入っています。
使い方は決まっていませんので自由です。


<縁結箸> 1,000円「縁結箸」は出雲大社境内の神木を用いて作られた御箸
夫婦箸になっています


<生弓生矢> 1,500円
「生弓生矢(いくゆみいくや)」は大国主大神さまが根の国から脱出された時に頂かれた神宝です。困難に打ち勝たれた神話に基づいた縁起物です


<美保岐玉ブレスレット> 2,800円
出雲国造(出雲大社宮司)は代替わりの際、朝廷に参内して天皇陛下の前で「神賀詞」を奉り、また陛下の健康長寿を祈る神宝として白、赤、青の瑪瑙でできた美保岐玉を奉献いたしました。それにちなんで作られたのか「美保岐玉ブレスレット」です。

<美保岐玉ストラップ> 1,800円
美保岐玉にちなんで作られたストラップです。3つの玉がついています。



<”幸縁”御慈愛根付> 3,000円
「”幸縁”御慈愛根付」は隠岐島産の黒曜石に螺鈿細工で大神さまの御姿を施した高級な根付けです。幸せなご縁に結ばれてください。

神宮大麻

特別に神宮大麻も授与しております。一般の神社でも授与されています伊勢神宮のお札です。神道の信徒には必ず必要なもの。一緒にお祀りください。(紫野教会での御初穂料は1,000円)

お問い合わせ電話番号
〒603-8216
京都市北区紫野門前町44-43
地図
大徳寺前バス停より徒歩3分です

↑新着情報や行事予定など

↑出雲大社の写真がたくさん

↑神道、神主についての話

<お問い合わせ>
・TEL:075-491-2943
お問い合わせの入力フォームへ
・LINE@
  友だち追加数
LINE感覚で気軽に連絡できます

↑ PAGE TOP